東京都内地価データと学区をマッピングして順位付け。(2602位中1位～100位) 平成31年地価公示データより

どうも管理人です。

お待たせしました！！！

2019年1月1日時点の地価データをもとに最新の学力ランキングを作成しました！！！

ランキングの作成方法は、

東京都内の地価公示データより、都内1㎡当たりの単価を調べ(2602地点ありました)、

単価計測地点が属する学区を単価が高い順に並べたものです。

つまり地価が高い学区順のランキングです。

今回は地価1位～100位の地点が属する学区を表にしてみました。

地価データは国土数値化情報ダウンロードサービスから取得した

データをもとに作成しています。(2019年1月1日時点の地価データです)

なぜ、地価が高い学区が学力ランキングになるかと言いますと、

以下2点の情報からです。

1.地価が高い≒年収の高い家庭しか住めない。

2.年収の高い家庭は学力が高いという調査結果がある。

つまり、「地価が高い学区は学力が高い」という事が言えると考えます。

上記考えが正しければ、100位までに入ってくる小学校は

やはり学力は比較的高いのだと思います。

それではごゆっくりご確認下さい。

■東京都内公立小学校学力ランキング(2019年1月1日のデータより)

いかがだったでしょうか？泰明小学校はやはり銀座のど真ん中にありますから、

昨年に続き1位ですね。

ちなみに表の見方の注意点としまして、地価計測地点を基準にランキングを作成していますので、同じ学校名が複数回出てくる場合がありますのでご注意下さい。

例えば1位～4位が泰明小学校となっていますが、これは泰明小学校の学区内に地価計測地点が複数あり、その中の4つが1位～4位の地価であった事を意味しています。

小学校選びの参考になれば幸いです。