おはようございます、管理人です。
最近、武蔵小杉の事ばかり調べている管理人です。。興味深い記事を見つけました。
https://www.google.co.jp/amp/s/biz-journal.jp/2019/10/post_123591_2.html/amp
少しわかりづらいですが、
「建築基準法では、1時間50ミリ程度の雨量を排水できる能力をタワーマンションなどに求めています。」
との文章があります。
つまり、50ml/1時間以上の雨が降ったら、排水処理が追いつかず、浸水する可能性があるということです。
これは、武蔵小杉に限った話ではありません。
ちゃんとしたマンションであれば建築基準法を満たすだけでなく、それ以上の対策をしていると思いますが、建築基準法を満たせば良いや程度にしか考えてないマンションは、浸水する可能性が高いでしょうね。
さらに気になったので、東京都の年間雨量を調べてみたら、以下のサイトを見つけました。
https://www.jma-net.go.jp/tokyo/sub_index/tokyo/kikou/R1/R1max50mm.html
見ていただきたいのは、以下の画像です。
50ml/1時間が発生した回数を年毎にまとめたものです。
2018年は4回でした。
ざっと見ても、昔に比べて増えている印象は無いですが、年に数回は発生するということです。
そのうち1回でもまともに当たったら、最悪、武蔵小杉のタワーマンションのようになってしまう可能性があるのですから、やはり、回数が少ないと言っても、災害に強い不動産を選ぶべきだと思います。
ではどうやって災害に強い不動産を選ぶのか?
答えは、前回の記事にあります。↓
https://gakkukensaku.net/2019/10/20/post-698/
以上です😄